海南市議会 2019-03-08 03月08日-05号
この小型船舶係留施設管理事業ですが、不法係留船が今でも実際に船尾の港湾とかにたくさん係留されております。施設がある程度幾つかでき上がってきて、それでそちらのほうへ係留を移動してもらえればいいんですけれども、実際にはそんなに進んでいないように思われます。
この小型船舶係留施設管理事業ですが、不法係留船が今でも実際に船尾の港湾とかにたくさん係留されております。施設がある程度幾つかでき上がってきて、それでそちらのほうへ係留を移動してもらえればいいんですけれども、実際にはそんなに進んでいないように思われます。
また、県が調査していると思うのですが、海南市域に係る重点調整区域内において届け出をしている暫定係留船並びにいわゆる無届けの放置艇も合わせての合計数を教えてください。 次、中項目2、新係留施設についてであります。お手元の参考資料にもあるように、写真を見ていただいてもわかるようにほとんどがらがらで利用されていない状態です。多額の公費を使い、このような状況では非常に問題があると言えます。
次に、不法係留船の問題についてお伺いします。 船舶の放置対策につきましては、本会議で何回か質問いたしました。 和歌山県下全域のプレジャーボートの総隻数は5,834隻であり、そのうち1,989隻は保管施設に収容されているということで、残りの3,845隻は放置艇であることが平成22年10月の実態調査において判明いたしました。
6月の半ばですが、船尾の築港会館で、その地域の自治会とその地域の自主防災会が、築港における係留船についての対策と題して懇談会を開かれました。そこに私と雑賀県議が、地元の皆さんの御意見をお伺いするということでお邪魔させていただきました。